筑紫野市議会 2022-09-28
令和4年第4回定例会(第4日) 本文 2022-09-28
1: 午前10時00分開議
◯
議長(高原 良視君) 皆さん、おはようございます。
出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
会議に先立ち、去る9月22日の本会議の
一般質問におきまして、2番、
段下議員のITを活用した
子育て支援、産後
ケア事業の導入に係る質問の部分で、一部不適切な発言及び一部発言の誤りがあったとの理由から、
会議規則第65条の規定により本人から発言を取消し及び訂正したい旨の申出がありました。
お諮りいたします。2番、
段下議員からの
発言取消し及び
発言訂正の申出を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
2: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、2番、
段下議員からの
発言取消し及び
発言訂正の申出を許可することに決しました。
なお、
発言取消し及び
発言訂正部分につきましては、後日、会議録を精査の上、
議長において整理をいたします。
それでは、お手元に配付しております
議事日程の順序に従い、本日の会議を進めます。
────────────・────・────────────
日程第1.認定第1号
3: ◯
議長(高原 良視君) 日程第1、認定第1
号令和3年度筑紫野市
一般会計歳入歳出決算の認定の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。16番、
決算審査特別委員長。
4:
◯決算審査特別委員長(上村 和男君)〔登壇〕 おはようございます。認定第1
号令和3年度筑紫野市
一般会計歳入歳出決算の認定の件が、
決算審査特別委員会に付託を受けていましたので、その審査の経過と結果について御報告を申し上げます。
本
特別委員会は、去る9月6日に設置をされ、同日
委員会を開催し、正副
委員長の互選、
審査日程の協議及び
資料要求事項を決定いたしました。
また、執行部から、令和3年度においても
予算審査特別委員会の議論を踏まえながら、
新型コロナ感染症対策として計12回の
補正予算を編成及び執行しており、
コロナ対策事業については国の財源を活用し、一方で
地方交付税や
地方消費税交付金などの
一般財源が増加した結果、約14億円の黒字とともに基金の増加等にも寄与する結果になったものと考えているとの
概要説明がございました。
また、
歳入歳出決算の状況、
財政計画の
進捗状況、
各種財政指標の状況、基金の状況、市税の
収納状況、
不納欠損及び
収入未済状況、
収納対策などについて説明を受けました。そのうち、
収納対策において
債権管理の一元化についてどのような状況になっているかとの質疑があり、債権の種類によって法の適用が異なり、公務員の
守秘義務、
個人情報に関する法令によって、それぞれの所管課が有する滞納者の情報を一概に共有するのは非常に難しい面があり、他市の状況も調査した結果、必ずしも一元化することが効率的ではなく、まずは
債権回収に関するマニュアルを整備、周知し、各所管課の
スキルアップを図り、全体的な徴収率の向上を目指していく方針の下、
管理監督職員に対する研修、各所管課に対する
ヒアリング等を行っているとの答弁がございました。
令和3年度の
一般会計決算は、
歳入総額400億8,023万9,453円に対し、
歳出総額382億3,003万9,455円であり、
歳入歳出差引額は18億5,019万9,998円の黒字となっております。
歳入については、
地方交付税、
各種交付金などが増加しているものの、
国県支出金である
特別定額給付金給付事業費補助金などが減少したことにより、前年度に対し約57億8,184万3,000円の減少となっております。
歳出については、
子育て世代や
住民税非課税世帯への
臨時特別給付金支給事業などの増加があるものの、
特別定額給付金支給事業、
小中学校ICT環境整備事業などの減少により前年度に対し、約65億9,728万4,000円の減少となっております。
主な
財政指標については、
経常収支比率が
普通交付税、
地方消費税交付金の増などにより、前年度比6.1ポイント改善しており、
実質公債費比率などの
健全化判断比率を見ても本市の
財政状況は前年度に引き続き健全であると判断できます。
次に、9月15、16、20日における
各課集中審査では、
歳入歳出決算書、
決算認定資料及び
決算審査資料に基づき、7部門24課から71項目の詳細な説明を受け、予算の
執行状況と
行政効果を確認するとともに、次
年度予算に向けた工夫、改善の必要性に留意しながら、第六次
総合計画に掲げる5つの政策の
進捗状況を念頭に審査を行いました。
まずは、
行財政改革では、総務部、
企画政策部、
市民生活部所管の12項目の審査を行いました。
そのうち、
ふるさと応援寄附金の状況に関して、
地場産業にどのように貢献しているのかとの質疑があり、現状様々な謝礼品を取り扱っているが、令和3年度の実績では3分の2以上が
地場業者の謝礼品という状況であり、市の特産品を全国の皆さんに広く発信し、楽しんでいただくという点で、
地場産業の振興に大きく寄与しているのではないかと考えるとの答弁がございました。
次に、産業・雇用をつくるでは、建設部、
環境経済部所管の8項目の審査を行いました。
そのうち、
農業次世代人材投資事業に関して、
耕作放棄地が増え、
後継者不足も課題となっている中、
新規就農者の確保に向けて国・県の補助金の活用に加え、市独自の新たな取組が必要であると考えるが見解を、との質疑があり、
耕作放棄地に関しては中
山間地域等直接
支払事業により、
耕作放棄の防止、水路、農道等の管理を市独自の取組として
産地づくり推進補助事業により米の
需給調整を行っており、今後も多くの方が就農できるように地域とともに
課題解決に努めていきたいとの答弁がございました。
次に、生活をまもるでは、総務部、
健康福祉部、
建設部所管の18項目の審査を行いました。
そのうち、
生活困窮者自立支援事業に関して、
住居確保給付金によって
入居期間中に就労につながった件数は何件あるのかとの質疑があり、まず3か月分の家賃をお支払いし、延長することで最大9か月
分給付金を受給することができるが、就労に結びついた件数は、受給された29世帯のうち8世帯であるとの答弁がございました。
次に、
共助社会づくりでは、
市民生活部、
健康福祉部所管の4項目の審査を行いました。
そのうち、筑紫野市災害時等要
援護者支援事業に関して、行政区やコミュニティとの協定の締結にばらつきがあるが要因は、との質疑があり、有事の際での支援、
情報漏えいなどのリスクが先行していると考えられるが、
民生委員の方々への研修の場などを通じて、共助の範囲内で支援を行っていただきたいという趣旨の周知を行い、
防災情報メール配信や
避難計画策定時の
基礎資料の提供など、関係課との連携も積極的に活用してまいりたいと考えているとの答弁がありました。
最後に、未来をつくるでは、
企画政策部、
健康福祉部、教育部、建設部、
環境経済部所管の29項目の審査を行いました。
そのうち、
小中学校の不登校、いじめ、暴力の実態、不登校の基準、いじめの内容に関して、中学校で不登校のまま卒業してしまう生徒がいるが、将来のことを考えると何らかのサポートが必要ではないかと考えるが見解を、との質疑に対し、全ての
子どもたちが先々生きていくのに必要な力を小学校、中学校を通じて身につけられるように、それぞれの状況に応じて指導を行い、学校とも連携していきたいと考えているとの答弁がありました。
また、各学校のいじめの認知に関する調査の在り方について、学校間で温度差がないようにしなければならないと考えるが見解を、との質疑に対し、
校長会等で周知を行うとともに、
指導主事が各学校に対して指導を行いながら、全学校同じ基準で認知できるよう今後も取り組んでまいりたいとの答弁がございました。
また、各
保育所ごとの定員に関して、市の人口も
増加傾向であり、保育所の整備も充実していく必要があると考えるが見解を、との質疑があり、令和4年度にいきいき保育園の開設、
原田保育園の増改築について支援しており、令和5年度には
小規模保育事業所2園の
開設支援を行う予定であり、今後も人口等の推移を見ながら
待機児童対策を検討していきたいとの答弁がございました。
なお、
各課集中審査後に議員間の
意見交換を行い、様々な意見が出されました。
まず、
ふるさと納税について、今後も
筑紫野市民の皆さんが他市に寄附する金額が増えることにより市民税の控除額も増え、財政を圧迫することが予想されるが、寄附金を増やすために魅力ある謝礼品の開発、寄附金の使途を明確化することが大事ではないかとの意見があり、また、
農業体験や森林を生かした体験を謝礼品の一つに加えていくことで、筑紫野らしさをアピールしつつ、
ふるさとを大事にしようという政策を組み立てていくべきでは、との意見がありました。
また、
経済対策事業住宅改修工事補助事業について、
経済効果について
補助金額の15倍以上となっており、一つの補助金に様々な役割を持たせ、民間の資金も活用できるという面では非常によい政策ではないかと考えるとの意見がありました。
討論はなく、採決の結果、令和3年度筑紫野市
一般会計歳入歳出決算については、
全員一致で認定すべきものと決しました。
以上で、
決算審査特別委員会審査報告を終わります。
5: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから、
委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
6: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
まず、反対討論される方、挙手を願います。
次に、
賛成討論される方は挙手を願います。12番、
原口議員。
7: ◯12番(原口 政信君)〔登壇〕 認定第1
号令和3年度筑紫野市
一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論をいたします。
令和3年度の
一般会計決算は、
歳入総額400億8,023万9,453円、
歳出総額382億3,003万9,455円で、翌年度へ繰り越すべき財源を除きますと14億5,013万4,998円の黒字となっております。
主要な
財政指標である
経常収支比率は82.6%となっており、前年度比で大きく改善しております。
徴収率を改善しつつ、
市債残高は前年度比で約9億3,000万円の減少、
基金残高は前年度比、約25億6,000万円の増加となっており、第3次
財政計画の目標も順調に推移しております。
令和3年度においては、
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、
通常業務を行いながら、
感染症対策である
子育て世帯への
臨時特別給付金支給事業の約17億9,000万円、
住民税非課税世帯等への
臨時特別給付金支給事業の約9億8,000万円、
新型コロナウイルスワクチン接種事業の約6億4,000万円を実施されています。
また、市独自の
支援事業として、
中小企業緊急支援事業の約1億9,000万円、
キャッシュレス決済普及促進事業の約6,000万円、ほかにも要
介護高齢者支援事業や
小中学校の
修学旅行助成事業など全部で62事業、総額41億円もの
新型コロナウイルス感染症対策事業を実施されています。
このように数多くの
感染症対策を講じられながらも、
待機児童対策としての
児童福祉施設整備事業や
小中学校トイレ改修事業、JR二日
市地区整備事業などにも着実に取り組まれており、ほかにも
防災関連や高齢者や障がい者に対する必要な措置も講じられております。
以上のように、
コロナ禍にあっても、適切に財源を確保し、良好な
財政状況を保ちながら、第六次
総合計画に基づき、各
事業予算をその目的に沿って適正かつ効率的に執行されていることから、令和3年度
一般会計歳入歳出決算を評価し、認定すべきものとして、私の
賛成討論とさせていただきます。
8: ◯
議長(高原 良視君) ほかに討論はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
9: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
10: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第2.認定第2号
日程第3.認定第3号
11: ◯
議長(高原 良視君) 日程第2、認定第2
号令和3年度筑紫野市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件及び日程第3、認定第3
号令和3年度筑紫野市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。11番、
総務市民委員長。
12:
◯総務市民常任委員長(
波多江祐介君)〔登壇〕 皆さん、おはようございます。認定第2号及び認定第3号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、認定第2
号令和3年度筑紫野市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算事項明細書及び
関係資料により
事業概要、
決算状況の説明を受けました。
委員会では、
金額ベースでの
ジェネリック医薬品普及率は、との質疑があり、執行部からは、60.5%、約2億7,100万円であるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
次に、認定第3
号令和3年度筑紫野市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算書及び
関係書類により
決算状況等の説明を受けました。
委員会では、最終的に基金はどうするのかとの質疑があり、執行部からは、
当該事業については、
一般会計から繰り入れた経緯があるため、本
特別会計事業が終了した時点で、国・県への補助金を整理し、残った金額について
一般会計へ戻す考えを持っているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
13: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、認定第2号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
14: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、認定第3号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
15: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから認定第2号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
16: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第2
号令和3年度筑紫野市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
17: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
次に、認定第3号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
18: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第3
号令和3年度筑紫野市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
19: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第4.認定第4号
日程第5.認定第5号
20: ◯
議長(高原 良視君) 日程第4、認定第4
号令和3年度筑紫野市
奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算の認定の件及び日程第5、認定第5
号令和3年度筑紫野市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。10番、
文教福祉委員長。
21:
◯文教福祉常任委員長(
山本加奈子君)〔登壇〕 認定第4号及び認定第5号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、認定第4
号令和3年度筑紫野市
奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算事項別明細書及び
関係資料により
事業概要、
決算状況などの説明を受けました。
委員会では、返還を猶予されている方が10名いるがその要因は、との質疑があり、執行部からは、おおよそが
高校在学時に貸与を受け、
大学進学時に貸与を受けていない方であり、在学中のため猶予されているとの答弁がありました。
また、一委員から、滞納している方で行方が分からない場合はどのように対応するのかとの質疑があり、執行部からは、連絡が取れる可能性がある方には毎年アプローチを行っているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
次に、認定第5
号令和3年度筑紫野市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算事項別明細書及び
関係資料により
事業概要、
決算状況などの説明を受けました。
委員会では、
施設介護サービス給付費が前年度と比較し減額しているが理由は、との質疑があり、執行部からは、施設の利用者が
新型コロナウイルス感染症に感染し、施設を離れ、病院に入院する場合、
サービスに係る費用が発生しないため給付費が減額したと推測しているとの答弁がありました。
また、一委員から、
コロナ禍もあり被介護者が増加していると思うが、どのような対策を講じているのかとの質疑があり、執行部からは、
コロナ禍で活動が制限されている中、
介護予防リーフレット、
社会資源情報誌、運動を促進するDVDを作成し啓発しているが、今後さらに広げることができるよう努めたいとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
22: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、認定第4号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
23: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、認定第5号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
24: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから認定第4号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
25: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第4
号令和3年度筑紫野市
奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なしの声あり〕
26: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
次に、認定第5号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
27: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第5
号令和3年度筑紫野市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
28: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第6.認定第6号
29: ◯
議長(高原 良視君) 日程第6、認定第6
号令和3年度筑紫野市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。11番、
総務市民委員長。
30:
◯総務市民常任委員長(
波多江祐介君)〔登壇〕 認定第6
号令和3年度筑紫野市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算事項別明細書及び
関係資料により
事業概要、
決算状況、医療費の
財源内訳、
保険料収納状況等の説明を受けました。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
31: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
32: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
33: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
34: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第7.認定第7号
35: ◯
議長(高原 良視君) 日程第7、認定第7
号令和3年度
筑紫地区介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。10番、
文教福祉委員長。
36:
◯文教福祉常任委員長(
山本加奈子君)〔登壇〕 認定第7
号令和3年度
筑紫地区介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、審査の経過と結果を御報告します。
本事業は、
筑紫地区介護認定審査会の
共同設置に関する
基本協定書の規定により、
筑紫地区介護認定審査会の事務局が令和3年度から2年間、本市に設置されているもので、令和3年度の
歳入歳出決算額の総額は6,178万7,899円となっております。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
37: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
38: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
39: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
40: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第8.認定第8号
41: ◯
議長(高原 良視君) 日程第8、認定第8
号令和3年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計
歳入歳出決算の認定の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。7番、建設環境
委員長。
42: ◯建設環境常任
委員長(白石 卓也君)〔登壇〕 認定第8
号令和3年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計
歳入歳出決算の認定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
執行部からは、令和3年度筑紫野市
歳入歳出決算書及び
委員会説明資料に基づく説明を受けました。
委員会では、本事業において、未水洗化の世帯があるが、その理由は何か、また、全ての世帯が水洗化となることが可能かとの質疑があり、執行部からは、水洗化に当たっては家屋の老朽化などが理由であるが、それらの世帯に対して今後も引き続き完全水洗化へ向けてのお願いを進めていきたいとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
43: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
44: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
45: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
46: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第9. 認定第9号
日程第10.認定第10号
日程第11.認定第11号
47: ◯
議長(高原 良視君) 日程第9、認定第9
号令和3年度筑紫野市二日市財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件から、日程第11、認定第11
号令和3年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件までの3件を一括して議題といたします。
本3件に関し、
委員長から御報告願います。11番、
総務市民委員長。
48:
◯総務市民常任委員長(
波多江祐介君)〔登壇〕 認定第9号から認定第11号までの3件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、認定第9
号令和3年度筑紫野市二日市財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算事項別明細書による説明と併せて、積立金累計が令和3年度末現在6,480万5,053円であるとの説明を受けました。
また、本決算について、令和4年8月22日に二日市財産区管理会の同意を得たとの報告を受けました。
委員会では、財産運用収入について、予算現額と調定額に差がある理由は、との質疑があり、執行部からは、湯町区の防災倉庫用地貸付料について、当初、固定資産評価額を基に貸付料を算出していたが、その後、湯町区と協議し、減額したためであるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
次に、認定第10
号令和3年度筑紫野市御笠財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算事項別明細書による説明に併せて、積立金累計が令和3年度末現在1,939万7,929円であるとの説明を受けました。
また、本決算については、令和4年8月24日に御笠財産区管理会の同意を得たとの報告を受けました。
委員会では、木材の売却時期をどのように決めているのか、との質疑があり、執行部から、森林を保安するための森林計画等に基づき売却を行っているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
次に、認定第11
号令和3年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部から、
歳入歳出決算事項別明細書による説明と併せて、積立金累計が令和3年度末現在5,954万8,572円であるとの説明を受けました。
また、本決算については、令和4年8月23日に平等寺山財産区管理会の同意を得たとの報告も受けました。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって認定すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
49: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、認定第9号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
50: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、認定第10号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
51: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、認定第11号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
52: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから認定第9号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
53: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第9
号令和3年度筑紫野市二日市財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
54: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
次に、認定第10号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
55: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第10
号令和3年度筑紫野市御笠財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
56: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
次に、認定第11号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
57: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第11
号令和3年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計
歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
58: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第12.認定第12号
日程第13.認定第13号
59: ◯
議長(高原 良視君) 日程第12、認定第12
号令和3年度筑紫野市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件及び日程第13、認定第13
号令和3年度筑紫野市下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。7番、建設環境
委員長。
60: ◯建設環境常任
委員長(白石 卓也君)〔登壇〕 認定第12号及び認定第13号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、認定第12
号令和3年度筑紫野市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件について御報告いたします。
執行部からは、令和3年度筑紫野市水道事業会計決算書及び
委員会説明資料に基づく説明を受けました。
委員会では、水道事業が健全経営となっているか、また、今後の課題はとの質疑があり、執行部からは、経営指標を見ても良好な経営ができている。課題としては今後の人口減少や施設の老朽化ななどがあるが、中長期的な視野を持ち経営基盤の強化を図りながら、今後とも水の安定供給に努めていくとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。
次に、認定第13
号令和3年度筑紫野市下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件について、御報告いたします。
執行部からは、令和3年度筑紫野市下水道事業会計書及び
委員会説明資料に基づく説明を受けました。
委員会では、福岡県からの返還金について質疑があり、執行部からは、本市では県営処理場にて汚水処理を行っており、汚水の流入量に応じて負担金を支払っている。最終的に各流域で黒字が出た場合は、黒字分について市に返還することとなっており、令和3年度は黒字であったことから返還されたものであるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
61: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、認定第12号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
62: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、認定第13号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
63: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから認定第12号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
64: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第12
号令和3年度筑紫野市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件を可決及び認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
65: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決及び認定することに決しました。
次に、認定第13号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
66: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。認定第13
号令和3年度筑紫野市下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定の件を可決及び認定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
67: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決及び認定することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第14.議案第36号
日程第15.議案第37号
日程第16.議案第38号
日程第17.議案第39号
68: ◯
議長(高原 良視君) 日程第14、議案第36号筑紫野市
個人情報の保護に関する法律施行条例の制定の件から日程第17、議案第39号筑紫野市手数料条例等の一部を改正する条例の制定の件までの4件を一括して議題といたします。
本4件に関し、
委員長から御報告願います。11番、
総務市民委員長。
69:
◯総務市民常任委員長(
波多江祐介君)〔登壇〕 議案第36号から議案第39号の4件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、議案第36号筑紫野市
個人情報の保護に関する法律施行条例の制定の件について、御報告いたします。
本件は、
個人情報の保護に関する法律の一部改正が、令和5年4月1日から施行されることに伴い、条例を新規制定するものです。
委員会では、開示決定期限の特例に関する条文中、相当の期間との表記について明確に規定することができないのかとの質疑があり、執行部からは、国の法律に準じて相当の期間と規定しているが、まずは開示決定の期限を一義的に守っていきたいとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案通り可決すべきものと決しました。
次に、議案第37号筑紫野市議会議員及び筑紫野市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定の件について、御報告いたします。
本件は、公職選挙法施行令に規定する選挙運動の公費負担の限度額引上げに伴い、本市の公費負担の限度額を改正し、また、市が公費負担できるものについて追加するため、条例の一部を改正するものです。
委員会では、本改正内容について選挙管理
委員会で審議されたのか、との質疑があり、執行部からは、改正内容を説明し、了解を得ていると答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第38号筑紫野市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件について、御報告いたします。
本件は、地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、育児休業の取得回数制限の緩和等の措置を講じるため条例を改正するものです。
委員会では、会計年度任用職員に対しどのように制度を周知するのか、との質疑があり、執行部からは、会計年度任用職員に対して配付する休暇制度等の記載された手引きを改正し周知することを考えているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第39号筑紫野市手数料条例等の一部を改正する条例の制定の件について、御報告いたします。
本件は、
個人情報の保護に関する法律の一部改正が令和5年4月1日から施行されることに伴い、同法第89条第2項の規定により、開示請求の手数料を無料とする旨を規定するほか、所要の変更を行うため条例の一部を改正するものです。
委員会では、条例の運用状況について議会へ報告する旨の規定を削除する理由は、との質疑があり、執行部からは、法律に準じ議会を適用除外としているためであるが、規定を削除した場合でも今後も運用状況について議会へ報告したいとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
70: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、議案第36号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
71: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第37号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
72: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第38号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
73: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第39号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
74: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから議案第36号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
75: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第36号筑紫野市
個人情報の保護に関する法律施行条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
76: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第37号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
77: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第37号筑紫野市議会議員及び筑紫野市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
78: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第38号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
79: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第38号筑紫野市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
80: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第39号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
81: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第39号筑紫野市手数料条例等の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
82: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第18.議案第40号
日程第19.議案第41号
日程第20.議案第42号
日程第21.議案第43号
83: ◯
議長(高原 良視君) 日程第18、議案第40号筑紫野市自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定の件から日程第21、議案第43号字の区域の変更の件までの4件を一括して議題といたします。
本4件に関し、
委員長から御報告願います。7番、建設環境
委員長。
84: ◯建設環境常任
委員長(白石 卓也君)〔登壇〕 議案第40号から議案第43号までの4件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、議案第40号筑紫野市自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定の件について、御報告いたします。
本件は、JR二日市駅地区整備事業に関連し、JR二日市駅東側の既存自転車駐車場の名称を改めるとともに、同駅西側に建設する予定の新たな自転車駐車場の名称を定めるほか、自転車駐車場に駐車できる車両の種類を改めるものです。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第41号市道路線の認定の件について、御報告いたします。
本件は、JR二日市駅地区の整備において、道路整備が完了することに伴い、市道路線として認定するもので、執行部から説明を受けながら該当箇所の現地視察を行いました。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第42号市道路線の変更の件について、御報告いたします。
本件は、JR二日市駅地区の整備により、議案第41号で認定した路線と重複する路線の起点及び終点を変更するもので、執行部から説明を受けながら該当箇所の現地視察を行いました。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第43号字の区域の変更の件について、御報告いたします。
本件は、筑紫駅西口土地区画整理事業により区画整理工事がほとんど完了し、施工前の字界と新しい街並みとの整合を取るため、大字筑紫と大字若江の字の区域を変更するもので、執行部から資料に基づいて説明を受けました。
委員会では、地元の説明会ではどのような意見が出たのか、との質疑があり、執行部からは、2つの行政区それぞれから引き続き同じ名称を継続して使用したいとの意見が出されたとの答弁がありました。
また、小学校の通学に支障はないかとの質疑があり、執行部からは、対象の方には一軒一軒説明し承諾を頂いているので混乱が生じることはないとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
85: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、議案第40号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
86: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第41号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
87: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第42号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
88: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第43号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
89: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから議案第40号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
90: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第40号筑紫野市自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
91: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第41号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
92: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第41号市道路線の認定の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
93: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第42号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
94: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第42号市道路線の変更の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
95: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第43号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
96: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第43号字の区域の変更の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
97: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第22.議案第44号
日程第23.議案第45号
98: ◯
議長(高原 良視君) 日程第22、議案第44
号令和4年度筑紫野市
一般会計補正予算(第4号)の件及び日程第23、議案第45
号令和4年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計
補正予算(第1号)の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。11番、
総務市民委員長。
99:
◯総務市民常任委員長(
波多江祐介君)〔登壇〕 議案第44号及び第45号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
まず、議案第44
号令和4年度筑紫野市
一般会計補正予算(第4号)の件について、御報告いたします。
本件の歳出予算の主な内容は、公共施設等整備基金への積立てとして7億2,506万8,000円、自宅療養者への支援である自宅療養者食料物資
支援事業として1,000万円、私立保育所等への支援である保育所等給食支援費補助事業として1,764万円の増額などをするものです。
委員会では、自宅療養者食料物資
支援事業について市民への周知は、との質疑があり、執行部からは、市ホームページのトップページに掲載し目に入りやすくしており、また、医師会へ再周知に加え、今後は
民生委員にも再周知を予定しているとの答弁がありました。
また、
一般質問委員から、保育所等給食支援費補助事業について各施設に対しどのような補助を行うのか、との質疑があり、執行部からは、昨年の給食材料費との差額を補助するとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第45
号令和4年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計
補正予算(第1号)の件について、御報告いたします。
本件の主な内容は、歳出については傷病手当金を126万5,000円増額し、歳入については保険給付金等交付金を同額増額し、歳入歳出それぞれ2,594万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ100億4,444万6,000円とするものです。
委員会では、傷病手当金を増額した理由は、との質疑があり、執行部からは、
新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が流行し、申請件数が増加したためであるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
100: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、議案第44号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
101: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第45号に対する質疑ありませんか。
〔「なし」の声あり〕
102: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから議案第44号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
103: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第44
号令和4年度筑紫野市
一般会計補正予算(第4号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
104: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第45号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
105: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第45
号令和4年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計
補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
106: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第24.議案第46号
107: ◯
議長(高原 良視君) 日程第24、議案第46
号令和4年度筑紫野市介護保険事業特別会計
補正予算(第1号)の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。10番、
文教福祉委員長。
108:
◯文教福祉常任委員長(
山本加奈子君)〔登壇〕 議案第46
号令和4年度筑紫野市介護保険事業特別会計
補正予算(第1号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
本予算は、歳入算出をそれぞれ1億8,155万4,000円補正増し、歳入歳出予算額を72億28万6,000円するものです。
執行部から、補正の主な内容は、歳出については介護給付金準備基金積立金として8,414万9,000円、国・県支払基金からの交付金精算に伴う返還金として国庫支出金返還金2,495万円、県支出金返還金1,966万9,000円、社会保険診療報酬支払基金返還金1,021万3,000円、予備費として前年度繰越金から介護給付費準備金積立金及び補助金返還金分を除いた4,248万8,000円などの補正増であり、歳入については地域
支援事業支援交付金における令和3年度分追加交付金として849万2,000円、前年度繰越金として1億7,301万8,000円の補正増であるとの説明がありました。
委員会では、前年度繰越金を基金積立金と予備費に回す際の考え方について質疑があり、執行部からは、基金の積立ては条例に基づき保険給付に要した費用における直近3年度分の平均額の10分の1に相当する額まで行うものとされており、現在、上限の約6億円のうち5億円超を積み立て済みであるため、本
補正予算により上限に達するまで基金を積み立て、残りを予備費として計上しているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
109: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
110: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
111: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
112: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第25.議案第47号
日程第26.議案第48号
113: ◯
議長(高原 良視君) 日程第25号、議案第47
号令和4年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計
補正予算(第1号)の件及び日程第26、議案第48
号令和4年度筑紫野市
一般会計補正予算(第5号)の件の2件を一括して議題といたします。
本2件に関し、
委員長から御報告願います。11番、
総務市民委員長。
114:
◯総務市民常任委員長(
波多江祐介君)〔登壇〕 議案第47号及び議案第48号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
議案第47
号令和4年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計
補正予算(第1号)の件について、御報告いたします。
本件の主な内容は、歳出については令和3年度広域連合納付金の保険料等の負担金の精算額が確定したため、4,303万2,000円を増額し、歳入については前年度繰越金を増額するものであり、歳入歳出それぞれ4,459万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ26億2,803万2,000円とするものです。
質疑、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議案第48
号令和4年度筑紫野市
一般会計補正予算(第5号)の件について、御報告いたします。
本件の歳出予算の内容は、
住民税非課税世帯等への緊急支援給付金支給事業として6億1,600万2,000円、オミクロン株に対応する
新型コロナウイルスワクチン接種事業として2億8,187万6,000円を増額するものです。
委員会では、
新型コロナウイルスワクチン接種事業について2回接種を終了している12歳以上の市民が対象とのことだが人数は、との質疑があり、執行部からは、約8万5,000人と見込んでいるとの答弁がありました。
また、
住民税非課税世帯等への緊急支援給付金支給事業について、これまで申請実績のある家計急変世帯に対しどのように周知するのか、と私からの質問に対し、執行部から給付金の対象になると確認できる方については市からお知らせしたいと考えているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
115: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
まず、議案第47号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
116: ◯
議長(高原 良視君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第48号に対する質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
117: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから議案第47号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
118: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第47
号令和4年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計
補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
119: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第48号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
120: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。議案第48
号令和4年度筑紫野市
一般会計補正予算(第5号)の件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
121: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
────────────・────・────────────
日程第27.請願第1号
122: ◯
議長(高原 良視君) 日程第27、請願第1号教育予算の拡充等に関する請願の件を議題といたします。
本件に関し、
委員長から御報告願います。10番、
文教福祉委員長。
123:
◯文教福祉常任委員長(
山本加奈子君)〔登壇〕 請願第1号教育予算の拡充等に関する請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
委員会では、まず、本件に関する現状などについて執行部から、教職員においては
新型コロナウイルス感染症対策や新学習指導要綱、児童生徒1人1台タブレット端末の整備による新たな学びへの対応など業務が多岐にわたっており、学級編成では改正公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律に基づき、小学1年生から3年生が1クラス35人以下、小学4年生から6年、また、中学1年生から3年生は40人以下で学級編成を行っているとの説明を受けました。
また、現在、学校では児童生徒を取り巻く環境等が複雑化・多様化しており、少人数学級実施に必要な教職員定数に改善されれば、より安定した学級運営が行われると考えられることから、教育
委員会事務局としても教職員定数等の充実、改善について福岡県市長会などに対して要望しているとの説明を受け、審査を行いました。
意見、討論はなく、採決の結果、
全員一致をもって採択すべきものと決しました。
以上、報告を終わります。
124: ◯
議長(高原 良視君) ただいまから
委員長の報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
125: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
126: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を採択することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
127: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第28.発議第2号
128: ◯
議長(高原 良視君) 日程第28、発議第2号教育予算の拡充等を求める意見書の件を議題といたします。
職員に朗読をさせます。
〔職員朗読〕
129: ◯
議長(高原 良視君) 本件について、提出者より説明願います。5番、城議員。
130: ◯5番(城 健二君)〔登壇〕 発議第2号教育予算の拡充等を求める意見書について、提出者として提案理由の説明をいたします。
ただいま意見書(案)の朗読にありましたとおり、学校現場では貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、
子どもたちの豊かな学びを保障するための教材、研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっております。
また、
新型コロナウイルス感染症対策に伴い、新たな業務も発生しています。
そこで、国に対し、このような地方教育行政の実情について十分に認識していただき、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるよう教育予算の拡充等必要な措置を講じることを強く要請するものでございます。
議員各位におかれましては、意見書案の趣旨を御理解頂きまして、審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
131: ◯
議長(高原 良視君) 本件に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
132: ◯
議長(高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
お諮りいたします。本件は、
会議規則第37条第4項の規定により
委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
133: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は
委員会の付託を省略することに決しました。
ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
134: ◯
議長(高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。
これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
135: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
なお、提出先につきましては
議長に御一任願います。
────────────・────・────────────
日程第29.議員派遣について
136: ◯
議長(高原 良視君) 日程第29、議員派遣の件を議題といたします。
本件は、地方自治法第100条第13項及び
会議規則第163条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
議員の教養文化の向上及び親善を目的として、来たる令和4年10月7日に開催される福岡県中部十一市議会
議長会議員研修会出席のため那珂川市に議員全員を派遣したいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
137: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、福岡県中部十一市議会
議長会議員研修会に議員全員を派遣することに決しました。
────────────・────・────────────
日程第30.議会閉会中の継続調査付託について
138: ◯
議長(高原 良視君) 日程第30、議会閉会中の継続調査付託の件を議題といたします。
各常任
委員会常任
委員長から閉会中の継続調査の申出があっております。
お諮りいたします。各常任
委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
139: ◯
議長(高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、各常任
委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。
────────────・────・────────────
140: ◯
議長(高原 良視君) これにて本日の議事は終了いたしました。
これをもって令和4年第4回筑紫野市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午前11時31分閉会
──────────────────────────────
┌─────────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
│ │
│ 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 │
│ │
│ │
│ 令和4年 9月28日 │
│ │
│ │
│ 筑紫野市議会
議長 高原 良視 │
│ │
│ │
│ 会議録署名議員(1番) 西村 和子 │
│ │
│ │
│ 会議録署名議員(19番) 赤司 泰一 │
│ │
│ │
│ │
└─────────────────────────────────────────┘...